fukkatsuのブログ

鬱病治療中の日記です

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

自分が鬱だと言える相手、言えない相手

最近では、初対面の人やお店で「私、鬱をやってしまって」と言う…というより宣言してしまうことが増えました。元々がせっかちな正確で、他人に急かされる前に小銭とマイバッグを用意してレジに並び、PASMOを片手にして改札に向かって歩くと言う性格だったの…

コワーキングスペースを借りることにしました

先日、ファミレスで商売にならない迷惑な客と言われてしまった()ことは書きましたが、その後は、神社仏閣行脚と幾つかのカフェやファミレスをウロウロしながら過ごしています。ただ、この動き方は疲れるし、コスパも良くない。 と言うことで自宅から徒歩圏…

鬱になってから「変わったなぁ」と思うこと(その2)

多分、知らない人と話す事に躊躇が無くなった。と言うと言い過ぎかもですが、最近、街中で知らない人と会話することが増えました。 例えば今日、西新井大師にお参りしようと参道に向かったら「酒饅頭」の文字が…。 八王子にもあったかな?私の記憶では山梨県…

鬱になってから「変わったなぁ」と思うこと

少し鬱になってから自分が変わったなぁと思うことを書いてみます。もしかしたら、鬱の症状なのかも知れませんし、鬱を契機に考え方や行動が変わったのかもしれませんし。 食生活:度々書いていることですが、食生活、特に食の好みと言うかファミレスなどで選…

鬱病バッチやリボンがあればなぁ。とか思った。

鬱病。薬を飲んでさえいれば、最近はそれほど奇矯なところもなく過ごしている私ですが、便秘が続いたり、少し焦るだけで、ワタワタとしてしまうことは今もしょっちゅうです。 そんな時に、ファミレスなどでは好きな歌、あるいは誘導瞑想の動画を聞きながら瞑…

患者目線で北新地クリニック放火殺人事件を考えてみた

前回の投稿に引き続き、大阪 北新地クリニックで起きた放火殺人事件について考えてみます。どちらかと言えば、「精神科ってさ」と、精神科に馴染みの無い方に向けて書くつもりでいます。 まず、クリニックは医院長がカウンセリングも行われ、リワークプログ…

北新地クリニック放火殺人事件について思うこと(徒然)

先日起きた大阪 北新地でのクリニック放火殺人事件について思うこと。 まず、他人事ではないな。と言うのが一報を聞いた印象です。対象が精神科・心療内科のクリニックであり、私も精神科の患者ですからね。普段の自分なら、多少は慌てても最善策を探すと思…

私がうつ病になった訳(たぶん、かなり後半の事)

今年6月、精神科に行って鬱と言う診断が出ました。このきっかけはこのblogの最初の頃に書いているので、参照をしてもらえればと思います。ただ、企業名など個別特定可能な事柄はできるだけボカして書きますので、隔靴掻痒の感を持たれるかも知れませんが、お…

お腹と仕事と障害者手帳と

今日は先週に続いての通院日。特に大きなポイントはソーシャルワーカーによる障害者手帳取得の説明です。現状の認識や状態は医師からも共有されているので、障害者手帳取得に向けて動きましょう。と言うことで決着。 そして医師による診察。こちらも少しだけ…

障害者手帳の交付に向けて

とうとう初診日から半年を過ぎました。つまりは、会社へ行かなくなって半年です。 これまで色々と考えてきましたが、正直、鬱と言うのが以前にも増して恐怖感を与えてくれることも時にしてあったりもします。 「お前に、本当の鬱の恐ろしさを味あわせてやろ…