お腹と仕事と障害者手帳と

　今日は先週に続いての通院日。特に大きなポイントはソーシャルワーカーによる障害者手帳取得の説明です。現状の認識や状態は医師からも共有されているので、障害者手帳取得に向けて動きましょう。と言うことで決着。

　そして医師による診察。こちらも少しだけですが障害者手帳の取得について「役所が蹴る可能性も無いとは言えないから、予めご承知おきください」と、普段のさっぱりした言い方と違い、如何にもマニュアル通りの言い方だったので、思わずニヤリとしてしまいました。

　さて、症状についての話ですが、今週一週間で、ヤヴァいと思った場面は3回。一度は糖尿の採血の為に毎朝服用する薬を飲まずにでかけ、そのままファミレスに入ったところでその薬が手元になく小さなパニック。奥さんに電話をして持ってきてもらえたのでダウンせずにすみました。

　そして次が昨日の事。ファミレスで過ごしていると時間が経つ毎に集中力が落ち、座っているのも辛くなってきます。「ヤヴァいかも」と思いつつ夕方、家路についたところで「あ、昨日も今日もしてない！」という事に気づきました。それはお通じってやつです。気になるほどの膨満感がある訳ではないのですが、どうも影響している気がして…。みなさんにも経験はあると思いますがトイレを我慢していると、自然に膀胱や腸に意識が行って、どんどん生理的欲求が高まる状況。「ん、あれを応用できるかも」と、とにかく頭の中に腸とトイレを連想しながら歩きます。するとどうでしょう⭐、家について見るとトイレが恋しくて仕方ありません。そのままトイレにGO!。そしてスッキリ！。午後いっぱい続いていたイライラやモヤモヤが一気に消えます。お通じって、大事です。鬱になる前でも、徹夜が続いたりするとお腹が張って気分が悪くなると言う経験はありましたが、どうやら今の私には、その気分の悪さが何倍にも増幅されて脳や身体の活力を奪い取っているようです。これからは気張って出します！

　そして3回目は昨夜、テレビを見ていると良い加減な情報に振り回される事が多いので、発症以来、まともにテレビを見ず、代わりにユーチューブやアマプラを見ているのです。が、ここの所の内閣を中心にしたグダグダぶりに嫌気が指して…。

　岸田政権は、どうやら私のような保守的なうつ病患者には症状悪化の原因になるようです（😁）。